
おせち用発泡スチロール
コロナワクチン保冷箱輸送箱・コロナウィルス(COVID-19)
アイスクリーム専用発泡スチロール箱
新着情報
NEWS
- 2023.02.15ニュース家畜用冷凍精子発泡スチロール保冷輸送箱
- 2022.05.20ニュース月刊マテリアルフロー(物流・流通・サプライチェーン)に弊社商品が紹介されました
- 2021.11.18ニュースおせち用発泡スチロール箱の出荷始まりました!
- 2021.10.06ニュースコロナウィルスのワクチン発泡スチロール保冷輸送箱 自治体への寄贈
- 2021.06.16ニュース-25℃タイプの保冷剤による保冷温度テスト

私たちカルックスは自社開発・自社製造
自社配送にこだわっています。


発泡スチロールについて

発泡スチロールのできるまで
Morita発泡スチロールラボラトリー
製品紹介
PRODUCT INTRODUCTION
事例紹介
CASE STUDY
Morita発泡スチロールラボラトリー
LABORATORY
- 2021.06.16ニュース-25℃タイプの保冷剤による保冷温度テスト
- 2021.03.27ニュース保冷剤使用による保冷試験
- 2021.03.27ニュースドライアイス保冷テスト
- 2020.12.08ニュース医薬品・ワクチン・バイオ関連の低温輸送・冷凍輸送用発泡スチロール箱
- 2020.10.06ニュース発泡スチロールの梱包材・オリジナルボックスなど御客様専用の製品について

- 保冷剤について
一般に袋詰めされて使用・市販されている保冷剤(アイスパック)には約99パーセントの水と高吸水性樹脂(ポリアクリル酸ナトリウム)、防腐剤、形状安定剤が含まれています。
添加物を加えペースト状やコンニャク状にするのは水の対流による溶解速度を遅くする(保冷時間を長くする)ためと、凍らせたときの形状を板状に保つためです。また水に他物質を溶かし込むと凝固点が下がります。(モル凝固点降下と言います)
添加剤により融解温度(保冷温度)をコントロールする事が出来、0℃~-20℃位までの保冷剤が用途に合わせて使用されています。
保冷剤は、使用して温まってしまっても、再び冷凍させれば繰り返し使うことが出来ます。そのため、新しい氷や水を入れ換えなければならない水枕や氷枕、使用する際に昇華してしまうため1回しか使用できないドライアイスと比べても利便性、経済性に優れています。
氷点下(0℃~-20℃位)での冷却温度コントロールや持続時間が改良されており、ドライアイスからの代用も進んでいます。

- ドライアイスについて
- ドライアイス取り扱いの注意事項
ドライアイスとは、固体の二酸化炭素(CO2)の俗称です。気体の二酸化炭素を圧縮液化しノズルから噴出させると断熱気化の際の潜熱により冷却され、その一部が雪状の粉末となります。これを加圧圧縮して固めて作ります。
1気圧下では-78.5℃で昇華し液体とならず気体となるだけで低温が得られるので、冷却剤として用いられます。ドライアイスは蒸発した二酸化炭素が固体の周りを包み込んでしまうので、空間を小さくしたり対流を抑えることですぐに蒸発(昇華)することは無く長持ちさせる事が出来ます。
単位重量当りの気化熱(1モル当り87キロカロリー)が大きく、氷と異なり濡れないので、食料品、果物などの貯蔵、輸送に適しています。
ペットボトルやビンなどの容器に入れないで下さい。密閉すると破裂して危険です。
運転手や乗客がいる自動車内に持ち込まないで下さい。中毒もしくは酸欠になり危険です。
※荷台等換気を充分にできる場所に積んで下さい。
直接手で触れないで下さい。凍傷になります。
※厚手の保護手袋等を使って取り扱って下さい。