2020年に発生した新型コロナウィルス(COVID-19)は世界的に猛威を振るい、多くの罹患者を出しています。コロナウィルスワクチンの開発が進み、日本でも2021年2月からワクチン接種が始まります。当初のファイザー製薬のコロナウィルスワクチンは-70℃での保管が必要で、対応する冷凍庫の準備が進んでおります。

-70℃での輸送容器として大手各社が新型の保冷容器を開発し発表しておりますが、発泡スチロール容器でも充分に冷凍輸送に使える物があります。弊社は長年にわたり医薬品業界・試薬・バイオ関連の冷凍・冷蔵の保冷輸送容器を提供しており、発泡スチロール容器の実績と信頼を得ております。コロナウィルスワクチンの-70℃保冷輸送には冷媒としてドライアイス(-78.5℃)が最適であることはヨーロッパで実証されています。このドライアイスを使用して安全に長時間保冷できる容器として、弊社の発泡スチロール容器をご案内致します。

1.KDI-20

発泡スチロールKDI-20
ドライアイス20kg用ストッカーとして開発
製品は15年以上の実績を持ち、ドライアイスを長時間保管できる発泡スチロール容器として利用。「KDI-20」は発泡倍率20倍(魚箱の3倍の原料使用)で肉厚が50mm有り、繰り返し使える強度・高い保冷性能を有しております。
ドライアイスストッカーとして、店舗での利用が1年以上にわたり使用する事が可能な発泡スチロールストッカーとしての実績を積み重ねております。

ドライアイスがどのくらいの時間保管できるかのテストデータが有ります。最初の投入量からドライアイスの重量が半減するのに3~4日かかります。十分な量のドライアイスを投入すれば1週間程度は保冷能力を保つことが出来て、国内での保冷輸送箱としてワクチンを安全に運べる上に再使用も可能でコストメリットに優れています。

2.KS-11

ks11新製品KS-11 3倍以上の保冷能力発泡スチロールの詳細はこちら
KS-11-06
医薬品などの輸送箱として開発し、真夏の30℃を超える炎天下でも保冷剤を利用することで10℃以下を10時間以上持たせることが可能な発泡スチロール容器です。断熱性の一番良い30倍の発泡スチロールで、肉厚も40mmとこのサイズの容器では一般的な発泡スチロール容器の2倍の厚さを持っています。蓋と本体の嵌合部分に関しても、冷気が逃げないように密閉性を高める設計がなされております。貴重な医薬品や医薬品等の開発試料・ワクチン・検体や血液など、保冷輸送容器として信頼できる性能と高いコストメリットを有した発泡スチロール製品です。

3.その他

上記2点以外にも「KA-230」や「KC-35B」など一般的な魚箱に比べて高い保冷性能と強度を有した容器が内容量に応じて数種類ございます。コロナウィルスのワクチンも数種類開発され、それぞれのワクチン毎に保冷温度が違います。私達の今後の安全な生活をするうえでコロナウィルスのワクチンは必要不可欠でしょう。このしっかりした管理の必要なワクチンの保冷輸送や一時的なストッカーとして、品質と医薬品業界で永年にわたり使用されている信頼性の高い弊社の発泡スチロール容器が縁の下の力持ちとしてお手伝いできるでしょう。